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​新しい暮らしの模索と創造

October 9, 2018

気を抜くとつい持ち過ぎてしまうけれど、必要なものというのは極々限られていて、本当に欲しいものを手に入れる為には常に身軽であることを意識し続けなければいけない。

身体も心も、重いうちはうまく動かせない。何を考えるにしても、為すにしても、まずは軽量化からはじめましょう。

September 23, 2018

長らく視界の妨げとなっていた霧が晴れ目指すべきものを捉えた時、足止めとも映る『休息をとる』という行為がにわかに難しく思えてくる。それでもやはり、道のりが長ければ長いほど、目標が大きければ大きいほど、先立つエネルギーチャージは不可欠となる。

もどかしさを抑え、花を咲かせる期間そのものよりも準備期間を遥かに長く確保している植物たちを憶い、しばしの休息をとろう。次に踏み出す大事な一歩のために。

September 7, 2018

歯車が合う。里入り後にプロジェクトを立ち上げ3年が経ち、ようやくそのフレーズに手が届きそうな、そんな予感を運んで来てくれた9月の学生チーム。

我々はこの場所を、今を息苦しく感じている若者たちを開放するべくただひたすら作ってきた。そしてやって来た若者たちには此処にあるもの全てを吸収すると共に、その後に続く若者たちにパスダウン出来るものを残していって欲しいと願っている。

次なる仕事は、その噛み合った歯車を回すこと。今ならきっと出来るはず。

August 27, 2018

妥協と打算は必ず悪いものを呼び込む。

『曇りなき眼で...』という台詞で高笑いを浴びせられた可哀想な主人公もいたが、案外そこに真理があるのかもしれない。これからの事を想い、肝に銘じておこう。

August 22, 2018

何事も個人的な楽しみとして全うするのであれば、事が行われる場所は広くない方が色々と都合が良い。そして逆もまた然り。もし個の壁を超えてより多くの他者たちと共有することを前提に事を行うのであれば、その場所はより広い方が良いし、広くなくてはならない。

その意味で、我々がこの広大な場所で活動を行う事になったというのは至極自然なことであり、同時にこれはVAN COLLARが社会に向ける個からの脱出宣言なのである。

その代償は敷地及び建物にかける手間と労力。いつか伝わるをモットーに、宣言を撤回すること無きよう、引き続き惜しまず励んでいきたい。

August 20, 2018

雑草引きでも、木の伐採でも。難易度問わず裏山で何かしらの作業をして山を下りた時、自身に宿る全能感といったら凄いものがある。私はこれを『スーパーマリオ状態』と呼んでいる。

そして裏山に限らず、この場所にはそんな全能感を拾える場所がそこかしこに散りばめられている。虚無がひたひたと人の後ろを付いて回るような世界で生きる若者たちに、無敵のスーパーマリオ状態を体感してもらい、よりクリエイティブで、より生きやすい未来を切り開いて欲しい。

若者たちに腐りかけた現状を丸投げするのは、大人としてあまりにも無責任ではないだろうか。この腐敗を止めるためには、...

August 17, 2018

もっと自由に、柔軟に、勇ましく。

凝り固まった頭と身体で成せることなど何もない。

まずは『捨てる』という準備体操から始めよう。

スタートを切るのはそれからだ。

August 14, 2018

ツバメたちが門に拵(こしら)えた巣と、我々VAN COLLARが作り続けているこの場所。規模は違えど、守り育てる為の領域という視点においては、実に同じである。

VAN COLLARの地は、真摯な人々が心地よく創作活動に勤しめるようにと作られたサンクチュアリであり、同時にそれらの創作活動を栄養源として育っていく大きな可能性を秘めた地でもある。

未来ある領域のガーディアンとして、これからは入口の強化に努めたいと思う。

August 11, 2018

上を見て、下を見て、前後には目もくれず。

此処は一歩外へ出れば遊びを見つけるに困らぬ土地。本来、好奇心の塊とも言える子供たちの育つ環境とはこうあるべきなのだから、これをノスタルジックな光景とは表現してもらいたくないと思う。

大人も子供も、人である限りは常に更新を続け、絶対に暇をしてはならない。

VAN COLLARの基地は、たくさんの思いがけない発見が生まれる場所であって欲しい。そしてそれを現実のものとすることが、我々の勤めであり、希望である。

August 10, 2018

『野菜は作るより買う方が安いけど、作る楽しみがあるからやめられない』

これは畑をする人たちが揃って口にする台詞。

野菜は種から育てなくとも、苗を迎え入れるにあたりまずは土の準備をしてやらなければならないし、実を付けるまでは除虫をし、支柱を立て、タイミングを図りながら追肥をし、水をやり、育つまではとにかく見守らなければならない。

安いかは知らないが、実の収穫までに掛けなければいけない手間を考えると、野菜は育てるよりも誰とも知れぬ人が頑張って育てた野菜を買う方が『易い』。

ただ、その裏側を見逃さないで欲しい。自ら育てず、スーパーや直売所で袋詰め...

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